そういえば以前ご近所さんから頂いたスナップえんどうは塩茹でして
シンプルにマヨネーズだけでグリーンピースは炊飯器でお米と一緒に炊いてさっそく翌日食べたのですが
これがメチャ美味しかったんですよ!
やっぱあのお父さんが言ってた通り、ビジネス的なハウス栽培とかじゃないから美味しかったのかな??
こんにちは、ヒーラーの大澤です。
皆様最近どのようにお過ごしですか?
「ハッピーなことばっかり♪」という方もいれば「何だかツイてないんだよな…」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は以前からちょいちょいブログで話してた【波長の法則】のことをもう少し突っ込んでお話していきたいと思います♪
波長の法則
スピリチュアルな業界では、この世界には波長の法則というものが働いてると考えられています。
どういう法則か?
二種類あります。真写し出しと裏写し出しです。
そしてポジティブなものや人を波長が高いと言い、逆ににネガティブなものや人を波長が低いと言います。
ではもう少し突っ込んで見ていきましょう。
真写し出し
真写し出しは『類は共を呼ぶ』とか『世間は鏡』とか『笑う門には福来る』ってやつです。
つまり
あなたの魂や心の状態に近しい考え方や
似たような性質のもの(人、物、情報など)を
あなた自身の周りに引き寄せる
という法則です。
心理テストなんかで聞いたことないですか?
質問⇒あなたはどんな人が嫌いですか?
応え⇒〇〇な人です。
答え⇒それは周りから見たあなたの短所です。
まさにこれがそうですね。
逆も然り。
「私の周りには優しい人が多い気がする」という場合には「あなたも周りから優しいと思われてますよ」ということになります。
ポジティブな人の周りにはポジティブなものが集まります。
ネガティブな人の周りにはネガティブな人が集まります。
感謝してる人の周りには感謝出来るようなことが集まります。
愚痴や文句ばっかり言ってる人の周りには愚痴や文句を言いたくなるような事ばかり集まってきます。
ちなみに心理学ではこういうものを投影といいます。
ある実験では水にポジティブな言葉をかけて、それを凍らせると氷の結晶がキレイに出来る。
逆にネガティブな言葉をかけてそれを凍らせると氷の結晶はボロボロなんだそうです。
私たちの身体の約65%が水分で出来ていますからポジティブなものというのは健康や美容にも関係ありそうです。
裏写し出し
真写し出しに対して全く逆の性質を持つものばかりいつも寄ってくるというのが裏写し出しになります。
あなたの学びを深める為に
敢えて逆の性質のものを
あなた自身の周りに引き寄せてる
って法則です。
例えば
「いつも損な役回りを任せられる。いつも良いように利用してくる人が周りに寄って来る」という場合
それはあなたに
「芯の強い人間になりなさい」
「もっと自分の意思を尊重しなさい」
というメッセージだったりするから、そういう方々にばかり出会うのです。
なので、何だか嫌だなぁと思う人が表れた場合は
「これは真写し出し?それとも裏写しだし?」というところを自分の性質やその時の波長の状態などから
しっかり分析して判断することが大事になってきます。
波長を高める(上げる)ことで良い出会いが舞い込む事にも繋がっていきます。
波長を上げるには
どうせなら波長を高めて幸せなことを引き寄せたいもの。では具体的にどうしていくのが良いのか、いくつかご紹介します。
ポジティブな言葉を使う
例えば仲良しグループなどでネガティブな話になったら「でもこういう良い所もあるよね」
って話題を切り替えてる。言葉には言霊(ことだま)といってエネルギーが宿っています。
感謝する
全ては誰かのお陰で成り立っているものですから、そのことに気付けば感謝が出来ます。また感謝の言葉からはポジティブな波動が出ます。
掃除・断捨離・模様替え
コンマリさんも言ってますね。「ときめくものだけを周りに置く」って。
要らなくなったものは「有り難う」と言って処分したり、掃除をすることでお部屋の中に満ちているエネルギーが変わったりします。
模様替えも最初は落ち着かないけど新鮮な気持ちになったりします。
なにより掃除をすると気分がサッパリしますね♪僕は一年使わなかったら処分するように心がけてます。
没頭出来る趣味を見つける
趣味は仕事とは違ってその人の自由な時間ですから、それに関わってるだけで時間も忘れてワクワク出来ますね。
そういう時は嫌な事なんて考えませんよね?
憧れの人と関わる
「この人素晴らしいなぁ」とか「尊敬出来るなぁ」とか「こういう人になりたいなぁ」って人と関わるようにするのも波長を高めますよ。
波長の低い人と距離を置く
ある意味ではこれも断捨離ですね。笑
ズバッと行くわけにはいかない環境である場合も、「なんか下がるなー」「重たいんだよな」って方とは適切な距離でお付き合いしたいものです。
気分が上がる物を生活の中に取り入れる
例えば通勤の時に使うパスケースやバッグに凝ってみたりするのもいですよね。
お気に入りの雑誌や小物を部屋に飾ってみたり気分が上がる音楽を聴いてみたりするのも良いですね。
音楽にもエネルギーが宿っていてこれを音霊(おとだま)といいます。
お風呂(湯舟)に浸かる
手を洗ったり顔を洗ったりシャワーを浴びるだけでも効果的ですが
出来ればゆっくり湯船に浸かって毛穴から悪い気(エクトプラズム)を排出しましょう。
汗を流す
スポーツやサウナなど汗を流してスッキリするのはとっても良いですね!
汗と一緒に体内の悪い気を出してしまいましょう。
汗を流すのってスッキリしますよね、オススメは有酸素運動です。
自然に触れる
山には癒しの作用があり、海には浄化の作用があります。
日光には強力な浄化・殺菌作用があり、月明かりには癒しの効果があります。
土や樹に触れることでネガティブな気を排出します。
土に触れること、朝日を浴びること、月光浴をすることで、セロトニンという抗うつ薬とも関わりが深い
幸せホルモンが分泌されることが脳科学の研究で明らかになっています。
また山には川のせせらぎや木々が揺れる音、小鳥のさえずりなどの1/fゆらぎと言われるリラックス効果の高い周波数が溢れています。
逃げか卒業か
波長が高くなったり低くなったりすると、人間関係や環境が変わってくるものです。
「あの人と疎遠になったなぁ。」
「最近あの人にランチ誘われる」
「部署が変わった」
「引っ越しした」
「分からないけど生理的に無理」
とか他にもいろいろね。
そんな時にひとつの指標にしたいのが『逃げ』か『卒業』かということです。
「今の環境や相手に全然文句ない。むしろ幸せだったかも」って思うのにも関わらず
環境が変わったり、人間関係が変わったり変えざるを得なくなる場合
それはその環境や人から『卒業』です。
ステージが変わった(上がった)という言い方もしたりします。
つまりあなたは課題をクリアしたので、次の勉強をそこでするわけです。
逆に「環境や人間関係を変えても毎回こういうことになる」というのは『逃げ』です。
問題やストレスというのは逃げても追ってきます。
それは心理学の世界でも言われています。
なので環境や人間関係が変わったときも分析をしてみましょう。
まとめ
・類は共を呼ぶ、世間は鏡、笑う門には福来る(真写し出し)
・あなたの弱い部分を強くするために敢えて逆のものを引き寄せるパターンもある(裏写し出し)
・波長を上げるにはポジティブな言葉や環境の中に行ったり、自分で作っていく。
・その選択や変化が【逃げ】か【卒業】かを考えてみる。
おまけ
さてさて、今日は波長の法則についてご紹介していきましたが如何でしたでしょうか?
個人的には何でもかんでもスピリチュアルで片付けるのは好きじゃありません。
愚痴や弱音を吐きたい時、罵声を上げて怒りたい時、大声で泣きたい時、どうしても頑張れない時ってのは人間ですからやっぱりどうしてもあります。
表面だけ取り繕ってポジティブになったって何の意味もありません。
そんなわけで、もっと人間の内面について突っ込んだ話もこれからしていきたいと思っておりますので是非今後とも宜しくお願い致します。
では後ほど~(^^)/