こんちはー、ヒーラーの大澤です。
ヒーリングや潜在意識の話をすると必ずと言っていいほど「洗脳だ」「宗教だ」って人がいますね。実際にそういう事件が後を絶たないし、騙されるんじゃないかって怖いですよね。
スピリチュアル(ヒーリング)は事態は宗教ではないです。洗脳って「脳みそをそれ一色に染める」ってこと?なら洗脳とは違うかな。洗脳の定義が良くわからんけど。
というか洗脳や宗教が今日日の悪者にされてますが、宗教や洗脳自体が悪いんじゃなくて、それを使って他人に危害を加えたりお金を騙し取ることがいけないんでしょ?どらもポジティブかつ建設的に使えば凄く生きやすくするツールですよ。
色々な考え方があるので、「信じられない」とか「生理的に受け付けない」って方がいるのはよくわかるし、まぁ仕方ない。
でも(これは宗教やスピリチュアルに限った話ではないですが)批判するなら相手の事を知ってからにしましょう。でなければ、ただの偏見・差別です。
精神世界や量子力学の本は読んだことありますか?旧約聖書、新約聖書、古事記、スッパニパータ,古代ハワイアン、マヤについて書かれている本は読んだことあります?(これがまた結構面白いんですよ。笑)
宗教を信仰してる方やスピリチュアル関係の方とお話したことあります?前回お話した通り、僕は8年くらいゴスペルをやっていたので牧師さんやクリスチャンの知り合いも多くいます。仕事上、スピリチュアル関係の職種の方ともよく会います。
でも皆さんただただフツーの人ですよ?…時々すげー偏った考え方の人も確かにいるけど笑
宗教や見えない世界に対して強い嫌悪感があるなら、クリスマスやイースターのイベント、お祭りや初詣、お盆やお彼岸、お墓参り、教会や神社での結婚式、お葬式等々全部意味ないしお金の無駄ですのでやめましょう。
それに普段あなたが目にしてる情報って本当に正しいんでしょうか?
特にメディアを通して得られる情報。「タバコは肺がんの元」とか「塩分は高血圧の元」とか「抗がん剤は後期高齢者であっても有効」とか「マラソンは健康にいい」とか。
目に見える世界が全てなら、人間は水とアミノ酸とタンパク質で出来たただの肉の塊で、人生に意味はないし死んだら終わりです。無。目に見えない世界に傾倒しすぎるのは確かにどうかと思いますけど、全く信じないのはそれはそれで寂しくありません?笑
ぼく的には神様が居ても死後の世界があってもなくてもどちらでもいいんだけど、ただ「神様はいる」って考えたり「見えない世界は存在する」って考えた方が人生面白そうだし、小さなことにも感謝出来て幸せなので、あるってことにしてます。
それにその方が色々合点が行くんですよ。ヒーリングで元気になる方を幾度となく目の当たりにしてるし、脳内で見えたことが当たることもありますしね。何でも疑いだしたらキリがないので最終的には「何を真実としたいか?」ってところですね。(参照:人生って何?誰が本当のこと言ってるの?何年も迷子にだった僕が出した結論)
では、また明日~(^^)/