こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回【カサカサ・ブツブツ・パックリなどの肌トラブルは体内の霊的エネルギーが循環されてない。または消耗しているから】ということを話しましたね。(参照:スピリチュアル的に見る肌トラブルの原因はこれ!)
今回は「何で冬にカサカサする人が多いの?」ってのをスピリチュアル的に見ていきます。
まず大前提として…人間の細胞は分子や原子、さらには電子や原子核から出来ていて、そいつらは絶えず振動してるんですね。(このことは科学的根拠からも明らかです)
スピリチュアル的にいうと、振動数が高いとエネルギーも上手く循環して陽の(ポジティブな)気を放ち、逆に振動数が低いとエネルギーが循環が滞って陰の(ネガティブな)気を放ちます。
この振動数が高い物、場所、人に関わると、人生や心身にとてもいい影響を与えてくれるとされています。
が…往々にして冬はエネルギーの循環が滞りがちです!
スピリチュアル的に見ると以下のような原因が考えられます。
日照時間の短さ
日光には強力な浄化作用と振動数を上げる効果があるんですね。太陽が出てる時間が短くなりエネルギーの循環が滞ることで、体内のエクトプラズム(エネルギーの膿みたいなやつ)が浄化されず溜まって振動数が下がっていくと考えられています。
運動量が減る
冬って寒くて運動量減りますよね。ってことは、本来汗として排出されるはずのエクトプラズムが排出されにくくなり、振動数も下がってエネルギーの循環が悪くなります。寒さで震えるのは、身体が無意識に振動数を上げようとしているからなんですね。
甘いものを摂りすぎる
上記までの理由から、寒いと気分が塞ぎ込みます。そこで人は甘いものを摂取して幸せな気分になろうとします。(僕はそうでしたが、うつ病の時は炭水化物や甘いものがやたらほしくなったんですよね。)
【幸せな気分になる】だけを見たら振動数が上がってるので良いのですが、ただ、甘いものでの幸せな気分は最初だけ。その後は一気に振動数が下がります。ましてや依存性も高い。過度の【依存】や【執着】というのはエネルギーの循環を悪くし、振動数を下げる傾向にあります。(参照:本音と建前?清いだけでは生きていけない?スピリチュアル的この世の生き方)
振動数が下がってエネルギーの循環が滞る➔手っ取り早く幸せになれる甘いものを求めて摂取➔上がったと思ったら急激に下がる➔依存性が高いので、また甘いものが欲しくなる。
これは極端な例ですが、このように悪循環になりやすい。
でもんなこと言っても「アレダメコレダメ」だとそれはそれでストレスで振動数下げるので、たまの自分へのご褒美程度に甘いものを摂ったり、時に人に思い切り甘えるのは全然いいと思います。
僕も甘いものは好きだし、何でもかんでも自分で出来るほど人間が出来ていないので、時には人に頼ったりもします。ほんとバランスですね。(参照:スピリチュアル的この世の生き方は、『中庸』を目指していくこと【前編】)
「じゃあ肌トラブルってどうしたら良いの?」ってのを次回お話していきます!(身体や脳の観点からも肌トラブルと寒さの関係を説明したかったんですが、気付いたら文章の量が3倍くらいになってたのでやめました笑)
ではまた明日~(^^)/