こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
昨日は「お酒では心身の疲れは取れません、沢山寝てください」「お酒は理性より感情を大きく(優位に)させる性質がある」というお話をしましたね。(参照:お酒で心身の疲れを取ろうとするのは、スピリチュアル的にはNG)
折角お酒のお話が出てきたので、お酒が提供される空間についてもお話していこうと思います。
以前、「人はオーラというものを身にまとっていて、それを常に放っている。オーラは空間や場所に影響を与える」みたいなことを話しましたね。(参照:人は出会って0.2秒であなたを判断します。)
人が放つオーラの影響を受けることも勿論ですが、その空間の構造や地形によっても、場のエネルギーというのは変わってきます。ちょっとこれだけだと分かりにくいですね。
では結論を最初に申し上げますね。
居酒屋やバーやクラブというのはスピリチュアル的には良い空気ではありません。ちょっと言葉悪いですが【感情の吹き溜まり】です。
スピリチュアル的に気を付けたい理由は色々ありますが、主に以下のふたつです。
夜
夜はネガティブな念や感情の働きが活発になりやすい性質があります。ましてやお酒を飲んで理性より感情が大きく(優位に)なってますから、ネガティブな感情に煽られたトラブルが多くなります。
窓が無い
窓があれば空気の循環が行われるので、風や光や音とともにその場に付着したオーラや念なども剥がされやすいのですが、窓が無い為に人から発せられた念やオーラが壁などに付着し、その空間に影響を与えていきます。
居酒屋やバーやクラブなどはまさにこれですね。【お酒】+【夜】+【窓が無い】ので当然その場の氣やエネルギーが淀みやすいんです。最近、起きたお相撲さんのトラブルもお酒と夜と窓のない空間でしたね。
「じゃあ昼間のビアガーデンならいいの?」と言われると「まだマシ」という答え方になるでしょうか笑。
ただ「行かない方が良い」っていうより「こういう性質があるので気を付けて下さいね」ってニュアンスです。実際そういうお仕事で生計を立ててる方もいらっしゃるわけですから。そういう方々を悪者には出来ません。
次回はスピリチュアルな観点から見て良好な空間や環境について見ていこうと思います。
それではまた明日~(^^)/