こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は『居酒屋、バー、クラブは【お酒】+【夜】+【窓が無い】のでスピリチュアル的に気を付けたい空間』というお話をしましたね。(参照:居酒屋、バー、クラブなどがスピリチュアル的に良くないとされている理由)
では今回はそれを踏まえて「どういう環境がスピリチュアル的には良いとされてるの?」「良い環境にするにはどうしたらいいの?」ってところを以下でザックリ見ていきたいと思います。
換気が出来る(風が通る)
窓を開けて新鮮な空気を取り入れるとともに、風と共にネガティブな気を排出していきます。
清潔感がある
人間は汗と一緒にエクトプラズムという古くなったエネルギーを毛穴から放出しています。また衣類や布はその場の氣も吸着し、床や壁にはその人たちの放つエネルギーが付着します。こういったものが付着した衣類や布、床や壁を常に清潔に保つことによって、人も空間もエネルギーの状態がきれいになっていきます。
環境が荒んでくると、心も荒んでくることは心理学の【ブロークン・ウィンドウ理論】の観点からも明らかです。
光が入る
浄化の作用がある太陽の光を取り入れることで空間の淀みが消えてきます。
音がある
言葉には【言霊(ことだま)】というエネルギーが宿っています。ポジティブな言葉は相手のエネルギーの循環を促したり、場を清める効果があります。ネガティブな言葉その逆で相手のエネルギー循環を滞らせ、空気を作用があります。
なお、音にも言霊同様に【音霊(おとだま)】と言ってエネルギーが宿っています。環境音楽やゆったりとした音楽を流すのがとても良いです。(音が空気の振動で伝わってくることは科学的にも明らかですね)
観葉植物がある
二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出すとされてる観葉植物ですが、スピリチュアル的には持ち主の邪気を吸うとされています。
持ち主が疲れていたり、ネガティブになっていたり、空間のエネルギーが淀んでいたりすると、すぐ枯れるはずです。枯れてしまった場合は「ありがとう」と言ってから処分しましょう。
ペットがいる
【生き物を飼う】ことで飼い主や子どもの心も豊かになり、責任と愛情が生まれます。またペットは無条件に飼い主やその家族に愛を注いでくれます。毎日良い気持ちで過ごすことが出来ればエネルギーの循環が良くなるのは言うまでもありませんね。
こんな感じでしょうか?あとは地形的な話にもなったりしますので、長くなる前にこの辺で辞めておこうと思います笑
ではまた明日~(^^)/