こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回、「映画【DESTINY 鎌倉ものがたり】良かったよー!」って話と「あの映画は所々スピリチュアル的に的を得てるんです!」と書いて終わりましたね。(参照:【DESTINY 鎌倉ものがたり】観てきました!~ネタバレ無し編~)
今日は具体的にどういう所が的を得ているのか、全部書くと長くなるので、その中でも3個くらいに絞ってネタバレをしながらも端的に書いていきます♪
ネタバレは困るという方は今日はここまでです…(T_T)ノシ
夫婦・家族は仲良しとは限らない
正和は幼少期のトラウマから当初、結婚や家族というものをドライに捉えていましたね。
スピリチュアル的にも【家族は人生という学校でともに切磋琢磨するクラスメイト】【恋愛は感性を養い、結婚は現実を養うもの】とちょっとドライに考えます。勿論、家族や夫婦の絆が強いことはとても素晴らしいことです。
参照:家族は仲良くしなくちゃいけないという幻想について
参照:【恋】と【愛】の違いをお教えします!~結婚の意味[上]~
参照:【恋】と【愛】の違いをお教えします!~結婚の意味[下]~
自殺は天国に行けず、この世に縛られる
正和が妻亜希子のいない世界に絶望し、自らも命を絶ち亜希子の元へ行こうとした時、死神にこのように諭され止められますね。
スピリチュアル的にも同様で、最終的にはあの世に行きますが、肉体が無くなってもこの世に縛られ、長い年月自決したことを後悔し続けます。そして何より厄介なのは「今生で学んだことをもう一度いちからやり直さなくてはいけない」という事です。これについては後日記事に興しますね♪
UPしました>>>参照:自ら命を絶とうとされてる方へ、ヒーラーとして申し上げます。
あの世は想像力で創造される
正和の見る黄泉の国の景色を死神に伝えると「その人のイメージによって景色が変わる」と言われます。父に助言を求めた時、黄泉の国はイメージで作り出せると言われ、その後正和はイメージで橋を作ったり、竹刀を作ったりしますね。
スピリチュアル的にも「霊界は無数の階層に分かれていて、死後あなたのイメージに合った【あの世】に行く」とされています。またあの世はイメージで何でも瞬時に叶うので、逆にその環境下で叶わないものを叶えるため、現世に生まれてくると言われています。(参照:子どもは自分の意志で、親を、そして環境を選んで生まれてくる。)
神様を大切にすると神様に救われる
映画終盤で貧乏神から貰った茶碗に助けられますね。スピリチュアル的にも神様・仏様・ご先祖様の幸せを祈ること、感謝することが大事だとされています。
参照:初詣にお出かけですか?スピリチュアル的には神社仏閣でお願い事はNGですよ!
参照:スピリチュアルやヒーリングは洗脳?宗教?
神様も人間も動物もみんな一緒。
ぞんざいに扱われたら嫌な気持ちになるじゃないですか。逆に心の底から感謝されたり幸せを祈ってもらったらやっぱり嬉しくて「この人に何か恩返ししたい」って思うじゃないですか。みんな一緒です。
すいません、大分長くなりましたが、ここらへんでやめておきますね^^;
ではまた明日~(^^)/