こんにちはー。ヒーラーの大澤です。
今回は時期的にもお墓参りする方もいらっしゃるだろうと考え、タイトルのような記事を興しました。
様々な宗教や宗派でマナー・解釈は変わってくると思いますが、今回はあくまでスピリチュアル的な観点からお話していきます。
スピリチュアルから見るお墓
スピリチュアル的に見ると、お墓はただの通信塔です。位牌も仏壇も御札も神棚も。(神社仏閣はまたちょっと別ね)
要は「ただ漠然と故人や神様を思うよりも、対象物が視覚的にあって、そこに向かって祈った方がイメージしやすいでしょ?」ってことです。
エネルギー的にも煙みたいにモワモワ〜としてるより、レーザーみたいにピュー!としてる方が相手に届きやすいです。
ただ時々、神様仏様が住まわれていたりする場合もあるので、ぞんざいに扱うのはどうかなって感じです。
お墓参りは必要?神棚は必要?
基本お墓に霊はいません。秋川雅史さんが唄う「千の風になって」という歌にもそんなような歌詞が出てきますね。居るとしたらそれは「亡くなったらお墓に行くもんだ」と思い込んでる未浄化な霊魂です。
ただ「ここに集まる」って故人と遺族の間で共通認識があった方が楽かな。ってだけです。待ち合わせ場所的な??笑
時期的に「いつ言った方が良い」ってことも無いし、体調が悪かったりどうしても都合が付けられないなら無理してまで行く必要ないかな。
行為が大事なんじゃなくて「思いを馳せる」ことが大事なので。
だからお墓参りは行けるなら行った方が良いけど、行けないなら仏壇向かって話したり幸せを祈るのでもオッケー。仏壇が無ければ写真でオッケー。
どうしても伝えたいことがあったら向こうから来るので♪
夕方以降は行かない方が良い
神社仏閣もそうですが、日が暮れ始める夕方以降は来訪を避けた方が良いですね。午前中に行けるのが一番良いですね。夕方以降は霊の活動が活発になるんですよね。
だから昔の人は夕方のことを「逢魔時・大禍時(おおまがどき)」と言ったんですよね。「魔に会いやすい」「悪い事が起きやすい」という意味です。
あ、憑依されたり連れてきちゃうことが良くないのであって【霊=悪】という訳でありませんよ?「私には何もできません。さようなら」と毅然とした態度でいれば大丈夫です。
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あんまり固く考えたり、かしこまったりする必要はないです。向こうも元々人間なので。全然お墓参り行ってないって方は久々に行ってみては??ご先祖様や故人も喜ばれるかもしれないですよ♪
それではまた明日~(^^)/