こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回はヒーリングは医療でもないし、科学的根拠も無いから法律によって様々な制約が設けられてる話をしましたね。(参照:ヒーラーはヒーリングだけ出来れば良いのでなく、法律も鑑みなくてはいけない)
ヒーリングは科学的根拠なんてありませんし、現実的思考や科学的根拠を踏まえることが大事なのも良くわかります。
ですが僕はここで、「科学的に証明されてることが全てですか??」と声を大にして言いたい(参照:スピリチュアルやヒーリングは洗脳?宗教?)
西洋医学のデータや根拠は、血圧の正常値や抗がん剤の有効性など、疑わしきものもあると言われています。まして現代医学で解明されてるものは全病気・症状の5%くらいとされています。(参照:抗がん剤や放射線治療、我が国のがんに対する見解の実情はこんな感じ)
日本では医療ではないし、オカルト・占い色が強いですが、世界ではヒーリングの有効性を国家単位で研究してる国があったり、看護学校で学べるコースを取り入れる国もあったり、保険の適応を許可してる国もあるくらいです。(参照:ヒーリングとは)
確かに騙す方はいるかもしれません。そんな中で被害に遭われる方を無くそう少なくしようとする働きは素晴らしいと思います。
しかし、クライアント様の本音すら書けないなんて…この医師法ならびに薬機法に一部悪意を感じてしまうのは僕だけでしょうか?
自分の授かったもの・やってることが誰かにとって救いになるという思いで、真面目に仕事してるヒーラーもいるのです。
僕は出来る限り法を遵守します。ただでさえ怪しまれることが多い業界なのに、ちゃんと現実に対峙せずにヒーラー自ら法に抵触してたら尚イメージダウンです。
そりゃあ僕みたいな「え?ヒーラーの大澤??誰それ??」みたいな端役が、社会に与える影響なんて微々たるものでしょう。
でもたまたま僕のサイトに来られた方にほんの少しでも「ヒーラーって怪しいヤツばっかりじゃないかも」って思ってもらえるように。
これも固定観念・偏見なんだと思う。でも今はこれが自分の最善だと思ってるし、この気持ちは捨てきれないので「今はこれでいいや」です笑(欲しけりゃ手放せ!叶えたけりゃ諦めろ!それが出来ない時は「まあいいや」でOK!)
いやはや、今日はなんだか熱くなってしまいました。兎に角今感じてることに対して、出来ること精一杯やろうと思います。(クソ真面目ってよく言われます笑)
それではまた明日〜(^^)/