こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回はグラウンディングの方法をご紹介していきましたね。(参照:三日坊主で芯がブレブレなのは、グラウンディングが出来てないからです。【概要編】)
今回は前々回でちょろっとお話しした内容を掘り下げていきたいと思います。
・なぜ尾てい骨と地球を繋げちゃうの?
人体に7つある内の第1番目のエネルギーの発電所が尾てい骨にあります。この発電所が司っているのは【現実】そして【生命の根幹】です。つまり人がこの世を生きていくという意味では、最も重要なエネルギーな訳です。
発電所は食べ物やヒーリングなどでも良好な稼働をさせることも可能です。(参照:根菜は大地のパワーが詰まったパワーフード)
ただ、そこの発電所が現実や生命の根幹を司るのであれば、いっそ現実世界の象徴である大地やマグマの中から電力を供給してもらった方が良くない??という話です。
地球ってのは、マグマをボコボコさせるほど膨大なエネルギーを蓄えているわけです。
・グラウンディングとモヤモヤには関係があるの?
前々回「グラウンディングが弱いとモヤモヤする可能性がある」ということをお話の中でちょろっと出しましたね。(参照:三日坊主で芯がブレブレなのは、グラウンディングが出来てないからです。【概要編】)
先程お話した通り、ここの発電所は【現実】や【生命の根幹】となるようなエネルギーを司っています。
という事はですよ?ここの発電所の稼働率が悪いということは、それだけこの世に対峙する力が弱いということ。
つまり、ガムシャラに頑張ってもギアが空回りしてしまい、現実と上手く対峙出来ずにモヤモヤしてしまう可能性があると考えられています。
僕が実際そうだったんですよね。「よし、自分はこっちで頑張るぞ!」と思ったら挫折して「こっちならいけるかも」と奮起しても打ち砕かれ。あっちへふらふらこっちへふらふら。
地球に根が張ってないもんだから、芯がブレブレだったわけです。おまけに太陽が出ていてもグッタリな日々。
ただ、このグラウンディング。自然と出来ている人がいるのも事実。だってどんなに過酷な状況下でも気を病むことなく、むしろ「ナニクソ精神」で乗り越えてる方もいらっしゃるわけです。
次回は「スピリチュアル関係者ってなんかフワフワしてて、現実離れしてるというか、地に足着いてない人多くない?」ってところにスポットを当てていこうと思います。
ではまた明日~(^^)/