こんちはー、ヒーラーの大澤です。
前回【人間には誰しも男性っぽいエネルギーと女性っぽいエネルギーが流れてるんですよ】【男性っぽいエネルギーを男性性、女性っぽいエネルギーを女性性と言います】というお話をしましたね。(参照:男性性と女性性って何?分かりやすくいうと『あなたはカフェオレ』です。)
では早速ですが、男性性はどんな性質のエネルギーなのか、女性性はどんなエネルギーの性質があるのか、この後にごく一部ですが、そのシンボルを列挙していきたいと思います。
男性性
理論・理性・開拓・開拓・硬い・行動力・直線・重い・使命感・与える・凸・父性・空・現実・縦・右・怒・豪快、社会、仕事、気…
女性性
感情・気分・守護・平安・柔らかい・保守的・曲線・軽い・愛情・受ける・凹・母性・地・夢・横・左・悲・繊細、家庭、血…
うーん、ザックリ上げてこんな感じでしょうか?ちなみに誤解があるといけないので説明しておきますが「男性・女性はこうだよね」というものではなく「男性性・女性性のシンボルはこういうのがあるんだよ」って話です。
そしてこれはあくまでスピリチュアルな観点から見た時の話ですが、男性は男性性が高くて、女性は女性性が高いのが一般的と謳われてます。
なのでトランスジェンダーやセクシャルマイノリティで悩まれている方をスピリチュアルでは『男性性・女性性のバランスが悪い(つまり女性なら男性性が、男性なら女性性が高くなってる状態)』として問題視する事があります。
ただ、僕個人はトランスジェンダーを問題だと思ったことは一度もありません。だってそれは【個性】ですから。それにそういった個性を一概に女性性・男性性だけの話と捉えるのは余りにも安直です。
魂の性質や、過去性のぬぐい切れていない念などによって同性に好意を抱いてしまうことだってあるんですね。もしくは物心ついた時からそのような気持ちがあるのであれば、それはその方の【宿命】なのかもしれません。いずれにせよ、様々な角度から見なくてはいけません。(参照:子どもは自分の意志で、親を、そして環境を選んで生まれてくる。)
確かに本人からしたら周りに異質と扱われ生きにくいかもしれませんし、自分の性を呪うかもしれません。でもその身体で生まれ「同性に好意を持つ」という事から何かしら人生の教示を得るのです。
その方々は1mmも悪いことしてません。偏見や「異性に好意を持つべき」という固定概念によって、そういう人たちの事を蔑んだり、嘲笑する人たちの方がよほど悪ですよそんなの。
むしろスピリチュアル的に心身魂の毒とされてる【固定概念】を崩してるのですから、大いに世に貢献されていてます。とても素晴らしい魂ですよ。(参照:〇〇〇〇が問題の本丸だ!クライアントさんの8割が抱えている共通点とは?)
はい、では今日はここまでにしまーす!
ではまた明日(^^)/