こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は【スピリチュアル的には、『お肉を食べる=良くない』と考えることがある】【個人的には『食べるか食べないか』というより『感謝するかしないか』だと思う】というお話をしましたね(参照:スピリチュアル業界では「肉食=良くない」とされています。ただ…)
さてさて、せっかく食べることの話になったので今日は「嗜好品ってどうなん?」というところをお話していこうと思います。
と言っても、これまで別テーマの記事の時にちょいちょい出てきてるので、おさらい程度にザックリお話していきます。
嗜好品の主なものとしては酒、たばこ、コーヒー、お菓子などがコレにあたりますね。スピリチュアル的にどうなんだっていうと『良くないけど、心身に害が無い程度なら良いんじゃん?』と言われています。
簡単に解説しますね。
「必要か必要じゃないかで言ったら、全然必要ないよ?摂らないで済むなら摂らない方が良いよ?だって魂的にもエネルギー的にも良くないし、依存症にもなりやすいから。でもさ、あれダメこれダメって何でもかんでもカチカチにやってたら疲れちゃうじゃん。それに付き合いもあるからね。」って感じに謳われています。
仕事でもプライベートでも、大人の付き合いってやっぱりどうしても「飲みいこうよ」とか「今度あそこのカフェいかない?(甘い物付き)」って場面多いじゃないですか?
でも、そこで「いえ!嗜好品は良くないのでわたしは結構です!」って毎回毎回言う訳にもいかないじゃないですか。
間食としての甘い物、食後のコーヒーやタバコ、お風呂あがりのビールが息抜きになる方もいるじゃないですか。
僕もコーヒーや甘いものは大好きだし。(極力控えてはいるけど…)
お酒を美味しいと思うこともあるし。(あ、普段そんなにお酒は飲まないです)
身体に良くないと分かっていながらも何年もタバコやめられなかったし。(もう結構前にやめて、今は吸いたいとも思わないなあ)
だから、ついついそこに向かってしまう方の気持ちも良くわかります。
重複になりますが、必要か必要じゃないかで言ったら必要ないです。良いか悪いかで言ったら悪いです。でも息抜きも必要。周りの方々への配慮やマナーを守って、健康を害さない程度に上手く付き合っていきたいものですね。
嗜好品の事が出てくる記事のリンクをいくつか張っておきますので、もし宜しければご覧ください。
お酒:お酒で心身の疲れを取ろうとするのは、スピリチュアル的にはNG
嗜好品全般:大切な方を亡くされたあなたに送るスピリチュアル的弔い方~下~
それではまた明日~(^^)/