こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
ちょっと前のお話になりますが
以前当ホームページで「スピリチュアルではポジティブでいること=とてもいいこと」と記事に興しましたね。
今日はその根拠として、ふたつの実験のお話をご紹介しようと思います♪
まずひとつめは【氷の結晶】の話。
これはスピリチュアル業界では有名な実験ですが、水にポジティブな言葉をかけて氷らせると
その結晶の形は凄く綺麗になって、逆にネガティブな言葉をかけて氷らせると、その結晶の形はボロボロになるというものです。
僕たちの身体は約65%が水分からなっているので、ポジティブな言葉やポジティブな情報で身の回りを溢れさせた方が良いのですね。
もうひとつの実験の話は【バスケットのフリースロー】の話。
バスケットプレイヤーを20人集めて、実力に差異が無いようにAとBのグループに分けます。
Aグループにはシュートをスパスパ入れてる映像を見せて、Bグループにはその間何もしないで過ごしてもらいます。
暫くして両チームにフリースローに臨んでもらった結果、Aグループの方がシュートの成功率が高かかったというものです。
つまり
あなたがポジティブなことを考えると、実際にその状況を体験したように脳は錯覚を起こし細胞や神経にポジティブに働きかけます。(どうすればリングに入るかを脳が勝手に導き出し、シュートフォームや体の使い方を変化させたということ。)
逆を言えば
あなたがネガティブなことを考えると、実際にその状況を体験したように脳は錯覚を起こし
細胞や神経に働きかけ、実際にそれを体験したのと同じくらい身体はダメージを受けるということです。
だから「私ってほんとバカ」とか「どうせ私なんて…」というのは
自分自身の身体にどんどんダメージを与えてることと変わらないことになります。
しかもそういうのって本当に【負の連鎖】でドツボにハマるんですよね。
【災難は畳みかけるように】とか【泣きっ面に蜂】って言葉がまさにこれですよね。
ネガティブな気持ちでいると、そに焦点が当たってるから悪いことばかりが目に入ってしまうし
良いことが起きても、それが大きなものでない限り流しちゃうんですよね。
人生は良いことも悪いことも常にどちらも起こってます。
つらい気持ちにどっぷり浸った後は思い切り自分を労わり慰め、応援してあげてください。
そして、あなた自身を信じてあげてくださいね。じゃないと「あなた」が可哀想ですから。
それではまた明日~(^^)/