こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
今日はスピリチュアルのお役立ち情報ではなく、私事というかセッションのお話をしていこうと思います。
ここ最近、感じあたことがあるので備忘録かつ自身への戒めとして記載させていただこうと思います。
さてさて、セッションのご依頼をいただく中で最近「先生」と呼ばれることが多くなってきました。
有り難いですね。こんな若輩者をそう呼んで下さるなんて。
僕はこれまでの人生で見下されること・馬鹿にされることは散々あっても、「先生」なんて言われることなんて無かったし、教えを乞われるなんて以ての外だったので、毎回毎回結構ビックリしてます。
たとえばこんな感じ…
クライアント様「先生が先程仰った〇〇ということにについてなんですが…」
大澤「あ、誰かにそのように言われたんですか?」
クライアント様「え?」
大澤「…え?ん??先生って僕のことですか…??」
クライアント様「あ、はい」
みたいな感じ。笑
うーん…ほんと、恐縮でございます。
でも、どうか先生と呼ばないでください!!
名前で、「大澤」と呼んでいただければと思います。
嬉しいんですよ?心の底ではちょっと満更でもなく、喜んじゃってるんですよ?
でも、これが怖い!
これに慣れていった末路は悲惨です。
これがいつしか当たり前になってくると、そのうち踏ん反り返って、クライアント様の話もろくすっぽ聞かず、常に上から目線のヒーラーになりそうで本当に怖い。(こういうヒーラーさんたまにいますけどね。笑)
僕はそうなりたくないんです。
あくまでクライアント様と同じ目線で進みたいんです。
もうひとつの理由としては、ヒーラーはあくまで【天界の道具(霊界のパイプ)】であり、人の上に立つような職業ではないからです。(参照:騙されたくない方はお読み下さい。本物のヒーラーや霊能力者の見極め方)
むしろ、「霊界(天界)や人に仕える」のが本来です。
ましてや、医者と間違われるようなことは【医師法】に抵触しちゃうんでアウトです。(参照:ヒーリングは怪しい?サイトも怖い?そりゃそうさ!ヒーリングと法律のお話)
【自分の存在】と【やっていること】に自信を持ちつつも、常に向上心と謙虚さを兼ね備えた、そんなヒーラーでいたいと考えています。
今の僕にとってはこれが正義なんです。(参照:譲れないもの・捨てきれないものが「あなた」という人格を形作ってく。)
今日は自分への戒め・備忘録的な感じで書かせていただきましたー♪
うーん…こんなだから【クソ真面目】とか言われるんでしょうね笑。(参照:クソ真面目な人間がヒーラーになるとこんな感じになります。)
それではまた後ほど~(^^)/