こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
僕はブログの中で【スピリチュアルに於いて、ポジティブは大事だけど、無理矢理ポジティブになるのは建設的とは思えません】ってお話をちょいちょいしてます。
参照:スピリチュアル的には「感情に従う」or「理性に従う」どっちが大切なのか?
参照:した方が良いことは山ほどあるけど、しなくちゃいけないことはほとんどない。
参照:ツラい、寂しい、悲しい、悔しい、むかつく…全部認めちゃえばいいんですよ。
参照:向上意欲、上昇志向が無いとダメですか?日々成長していかないとダメなんですか?
いつも言ってますが
ポジティブな方がスピリチュアル的には良いですよ?
エネルギーもポジティブな言葉や雰囲気のものの方が、振動数が高いし空気感も軽いです。(参照:スピリチュアル的にみる寒さと冷えと乾燥対策)
でも「弱音を吐き出せない」とか「ツラさを共感してもらえない」ってのも、それはそれでネガティブになっていくと思うんですよ。
人生は基本的にはロングスパンだし、人は何度も生まれ変わるのだから、ポジティブになるのはそこを解消してからで全然遅くないと僕は思ってるんですね。(参照:【生まれ変わり】と【魂】のお話。ちなみに魂は玉ねぎの皮です。)
というか、表面だけ取り繕っても何の意味もないと思ってます。
でね、どうしてそんな風に思うかというと。
僕もこれまで理不尽な出来事や「何で自分がこんな仕打ちを受けなくちゃいけないんだよ!」ってことが物凄く多かったんですよ。
弱音を打ち明けても全然共感をしてもらえなかったし、「ポジティブに考えなよ」「感謝は大事だよ」って言われて無理矢理実践しても、全く救われないんですよね。
「もうこの世に自分の理解者なんてひとりもいない」と孤独に打ちひしがれる日もあったし
「ポジティブや感謝が大事なのはわかるよ?でもじゃあこの気持ちは押し込めろってことね。」って、絶望感を抱く日もありました。(参照:ある日突然霊能力に目覚めて、どう向き合っていいか分からない方とその周りの方々へ)
でもそんな中で、唄や詩や映画の中に同じような気持ちのものたまたま見つけては「ああ、この作者はきっと同じような気持ちだったんだろうな」と勝手に救われていました。
なので、あなたの孤独や絶望感に寄り添えるような作品をいくつかご紹介していこうと思います。
【ただただ孤独や絶望感を煽るような作品】というよりは【謳ってることはネガティブなんだけど、どこか美しさも垣間見える作品】を完全に僕の独断と偏見でチョイスするつもりです。
ちなみに、もう3,4年は離れてますが、その時期ゴスペルをずっとやってたので、ご紹介する作品がちょっとゴスペルの世界観よりにはなるかもしれませんが、そこはご了承ください。(参照:引き寄せの法則は【あなた】を知るための手段にしか過ぎない)
今回ちょっとだけでもアップしようと思いましたが、ネガティブなものを紹介する意図を説明するだけで一回分くらいの長さになってしまったので、次回以降楽しみにして頂ければと思います。
それではまた後ほど~(^^)/